ある時期ある大学の理系女子が有名になり、そのことからか理系女子のことをリケジョというようになりました。
理系女子というと白衣やメガネをかけているようなイメージがあるかもしれませんが、理系男子とは違いがあるのでしょうか?
理系女子特有の事などはあるのでしょうか?
いくつかの声をご紹介します。
・可愛くなくてもチヤホヤされる、そしてオシャレをする人としない人の差が大きい。
・文系女子に憧れる。
・男が多い研究室になると、女性が数少ないのでモテる。
・男友達は多いけど、あまりモテない。
・男に誘われることが多いので、モテると思っている。
やはり女性が少ないような研究室が多いようで、自然とモテるような人も多いですが、中にはモテない人もいるようです。
そして、男性との距離感が近い人や、下ネタも大丈夫だというような人まで、男性の多い職場に感化されて影響を受けるような人もいるようです。
・話をするときは理論的に話す。
・数字やデータを大切にして理詰めにする。
・理論で話すので冷たい感じがする。
・話す内容はニッチなことが多い。
・理系の専門用語を使うことが多いので、文系女子だと意味が分からない。
・文系は恋愛の話をするなかで、リケジョは男の臭いなど少しずれた話をする。
このようになっており、リケジョは理系の環境にいるせいか、一般的な女性とは違った考え方や、違った話題を好む人が多いようです。
それが時には理解されないことがるのかもしれません。
・文系を見下す
・文系とは違い、忙しいとアピールする
・文系の人には理系のことはわかってもらえないと思っている。
このような声もあり、文系を見下すというよりは、理系としての誇りなどがあり、それがひいては文系への見方に繋がるのかもしれません。
・入学当初は化粧をしっかりとしているのに、学年毎に地味な化粧になる。
・化粧をあまりせずに、ツナギなどで作業している
・男性芸能人や恋愛のことよりも、分析機器のことに興味が集中する。
このような事もあるようであり、理系の環境によってリケジョが作られていくようです。
いかがでしたでしょうか?
リケジョというイメージからその通りの部分もあるかもしれませんが、実際に彼女達と話したり接してみないと分からない部分もあり、思いこみをしているような部分もあるのかもしれません。
そしてリケジョは理系の研究室で過ごすことも多いので、分析機器や有機溶媒などに囲まれて過ごすこととなり、文系女子とは違った価値観や好みも出来るのでしょう。
あなたの回りのリケジョも、一緒に過ごしてみると、いままでは見えなかった一面などが見えてくるかもしれません。